探訪日:2023年(令和5年)12月11日(月曜日)
探訪番号:62
投稿日:2024年2月3日
ブログ分類:駅・空港・バスターミナルめぐりシリーズ #2
今日は節分です。
節分は、二十四節気のうちの、季節の変わり目となる四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前日を指し、本来は年に4回あるのですが、現在ではもっぱら、立春の前日だけが「節分」と認識されることが多くなっています。
そんな節分で行う行事といえば、豆まきですよね〜。「豆(まめ)」は「魔滅(まめ)」に通じる、ということで、邪気を払い、健康に暮らせるようにと、古くから神事として行われていて、室町時代には庶民の間でも年中行事として定着したようです。
一般的には炒った大豆を播くことが多いですが、北海道や東北地方では落花生(ピーナッツ)を播くところも多いようです。落花生を殻ごと播けば散らかることもなく、床に落ちても割って食べられる、ということで、合理的ですよね〜。
落花生といえば、私が住む千葉県は生産量が全国一として知られています。なんと国内生産量の8割は千葉県産なんです。
千葉県の県庁所在地・千葉市の中心駅であるJR千葉駅も、ピーナッツ愛であふれていました。
【写真】ホームの様子です。電車の停車位置のところに「2列でお並びください」という表示があるのは、首都圏の駅ならおなじみですが、なんとなく違和感が…。
【写真】なんと、普通は靴の形の絵が描いてあるところが、ピーナッツになってました(*^o^*)
【写真】ホームの中央を見ると、可愛らしい黄色い椅子がありました。何やら絵が描いてありました。
【写真】よく見ると、左から、ピーナッツが育つ様子のイラストが描いてありました*\(^o^)/*
脇の荷物置きのところの絵にも注目です!
【写真】千葉駅近くの道路にあるポールの上に、何かが止まっていました。鳥かな?
【写真】なんと、ここもピーナッツのオブジェでした(^o^;)