探訪日:2023年(令和5年)7月30日(日曜日)
探訪番号:28
投稿日:2023年8月7日
ブログ分類:庭園・植物園めぐりシリーズ #3
今日8月7日は「バ(8)ナナ(7)」ということで、「バナナの日」だそうです。
これは、健康にいいとされるバナナを食べて暑い夏を乗り切ってもらおうと、日本バナナ輸入組合が2005年に制定した記念日だそうです。
私は子供の頃からバナナが大好きで、今でも毎日食べてます(*^o^*)
身体に良く、甘くて美味しいということもありますが、ものぐさな私にとって、包丁なしで簡単に皮が剥けて食べられる果物というのは、嬉しいんですよね〜。
さて、バナナにまつわる場所はどこかないかな、と思案していたところ、東京都新宿区の新宿御苑の中にある温室に、バナナが育っている、とのことですので、見に行きました!
新宿御苑の初代の温室は、明治8年(1875年)に完成し、明治4年に東京・青山の開拓使試験場で建てられた温室と共に、我が国における、ガラスを用いた西洋式温室の嚆矢となりました。
【写真】新宿御苑は広大な土地ゆえ、いくつかの入り口がありますが、温室に一番近いのは大木戸門です。駅の自動改札のようになっていました。
【写真】門を入ってすぐの右手の丘の上に、温室が見えました!
【写真】温室の入り口です。入場は無料です(御苑に入る入園料は必要です)。
【写真】かなり広い温室です。そんなに蒸し暑くありませんでした。
【写真】順路の真ん中ら辺に、「アカバナナ」と書かれた看板がありました。
【写真】皮は赤褐色ですが、中身は普通のバナナと同じ色で、食用として流通しているそうです。
【写真】アカバナナだけかな〜、と思ったら、出口の間際に「サンジャクバナナ」という看板を見つけました。
【写真】こちらは背の低いバナナで、食用可です。ただ、大きい葉っぱに隠れていたのか、実を見つけることはできませんでした。
【写真】普通のバナナはないかな〜、と思い、ふと遠くに目をやると、草木の間に「バナナ」と書かれた看板を発見!
【写真】たくさんのバナナの実がなっていました!
【写真】スマホのカメラを拡大して撮りました!緑色の可愛らしいバナナが元気よく実っていました*\(^o^)/*