現地に行っていろいろなものを見てくるフィールドワーク系ブログ

千葉ポートタワーの屋上オープンデッキに昇りました!

探訪日:2024年(令和6年)4月29日(月曜日)

探訪番号:71

投稿日:2024年6月15日

ブログ分類:タワー・展望台めぐりシリーズ #3

今日6月15日は「千葉県民の日」です。

現在の千葉県に当たる地域は、明治維新の廃藩置県により印旛県と木更津県に分かれていましたが、明治6年6月15日に両県が合併し、千葉県が誕生しました。

そして、千葉県の人口が500万人を超えたことを記念し、1984年6月15日に千葉県民の日が制定されました。

さらにその2年後の1986年6月15日には千葉ポートタワーがオープン。

今年のゴールデンウィークに、普段は開放していない千葉ポートタワーの屋上オープンデッキが特別に開放される、という情報を得ましたので、行ってみました!

【写真】千葉ポートタワーの全景です。建物の高さは約125メートルです。

撮影地:千葉市中央区中央港

【写真】ゴールデンウィークとあって、たくさんの人がいらしていました。

撮影地:千葉市中央区中央港

【写真】1階の入り口の様子です。高いタワーに比べて、「千葉ポートタワー」の字が控えめですね。

撮影地:千葉市中央区中央港

【写真】入り口前には、「千葉ポートタワー建設の碑」がありました。

撮影地:千葉市中央区中央港

高さ125メートルの千葉ポートタワー、いったい何階建でしょうか?

【写真】エレベータに乗りました。なんと、正解は「4階建て」でした。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】外観を見ると高層ビルのように見えますが、実は東京スカイツリーや東京タワーと同じような鉄塔なんです。だから、途中にはフロアがありません。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)
撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【↓写真】2分足らずで、最上階の4階の展望室に到着しました。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【↓写真】見てください、この看板。1階と2階が100メートル以上離れています。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】展望台はこぢんまりした感じですが、回廊式になっていて、千葉市街や東京湾が一望できました。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】千葉駅(千葉市街地)方面も撮りました。整備されてキレイな街並みです。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】私の自宅がある、稲毛海岸方面も撮りました。遠くにビル群が見えますが、幕張メッセやZOZOマリンスタジアムのある幕張新都心地区です。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】千葉ポートタワーの前には、ビーチプラザという人工海岸があって、多くの人が潮干狩りをしていました。なお、遊泳は禁止となっています。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

普段は上がれない屋上オープンデッキに!

【写真】エレベーター横の階段から昇って行きました。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】屋上オープンデッキは、4階展望室よりさらに12メートルくらい高い位置にありました。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】階段を昇ると、ついに屋上オープンデッキへのドアが!

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】普段は一般客は入らないエリアだから、階段も狭い感じです。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】屋上オープンデッキです。狭いエリアにたくさんの人!

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】千葉市街を撮りました。ガラス越しの展望室よりもやはり迫力がありました。

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)

【写真】中央に避雷針が建っていました。てっぺんは137.25メートルの高さです!

撮影地:千葉市中央区中央港(千葉ポートタワー内)